奥三河へ足を運ぶきっかけとなった
体験型ゲストハウスdanon。
danon写真

danonは2015年4月にオープン。
築150年の古民家を少しだけ改修して
おしゃれかつのんびりできる空間です。
HPはコチラ

私がdanonに行くことになったきっかけは
NPO法人ボランタリーネイバーズ(HP)という
中間支援団体の総会に参加したことでした。
ボランタリーネイバーズ総会ちらし

「20代と30代と考える NPO・社会的活動のこれからのカタチ」


というなんとも魅力的なタイトルに惹かれ
たまたま参加した時に
danonの女将である金城愛ちゃんが
パネリストとして呼ばれており話を聞きながら

何ここ!めっちゃ楽しそう!!という

わくわく感に思わず帰りに声をかけて
たまたまの偶然が重なり遊びに行くことになりました。

出会ってから半年弱、11月に旅の好きな仲間と共に、
主催イベントが終了してから合流し
暗闇の山道をひたすら進み
反射板がたくさんある!という謎の話をしながら
本当にこっちで合っているのかと
不安になりながら向かったのでした。笑

到着は21時すぎ。
真っ暗で駐車場もどこかわからず
「鈴木」という看板に不安になりながら
おそるおそる聞きに行ってもらったのは
いい思い出です。笑

初めて行く場所で遅すぎる到着にも関わらず、
あたたかく迎え入れてくれました。
チェックイン後にdanonの説明をしっかりと受け、
ゲストハウス内を案内してもらいました。

そして、残しておいてもらった夕食を食べながら話していると
「今日から花祭りなんだよー」とのこと。


花祭りってなんぞや?笑


まあ、よくわかんないけど行ってみよう!ということで、
愛ちゃんの車にのせてもらい向かったのでした。

今回の花祭りの会場は小林地区。
花祭りは地区によって少しずつ違いがあり、
それも魅力のひとつみたいです。

花祭りの詳細はまた後日。

朝はトントントンと朝ごはんを作る音と
みそ汁の素敵なにおいで幸せな感じで迎えました。笑

のんびりご飯を食べたり、
新聞記者で宿泊していた人が書いた記事を読ませてもらったり、
花祭りについて色々と教えてもらいながら、
こだわりのコーヒー豆で入れてくれた食後のコーヒー。
何気ないその時間がすごくステキでありがたく感じる時間。
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それがなんとも贅沢で幸せな時間で、
また来ようと思うひとつだったなーと今になって思います。

danonの良さは行ってぜひとも体感してほしいですが、空気がすごく好きです。
そして、ご飯がめちゃくちゃにおいしい。

私の好きなゲストハウスは宿泊者みんなで調理する
そんな時間も大切にしています。

一緒に作るからなのか
地域の食材を使うからなのか
何を食べても本当においしいんだよなあ。


この日が大きなきっかけで私の旅が始まったのでした。

自然、古民家、おいしいご飯、癒し系オーナーの宿をお探しの方は、
ぜひ一度遊びに行ってみてください。

しおり

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体験型ゲストハウスdanon
*HP
*Facebookページ
〒449-0214 愛知県北設楽郡東栄町本郷下前畑6-1
電話:0536-76-1860
定休日:水曜日
チェックイン16:00~、チェックアウト10:00


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